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ストレッチの目的は、やさしくカラダを伸ばすということです。日々の生活やお仕事などでこり固まった筋肉を「ゆっくり、やさしく」伸ばしてあげることが基本のやり方です。
ではその「ゆっくりやさしく」を実践するためにはどのようなポイントに気をつければ良いのでしょうか?
ストレッチ基本共通ポイント
@自然呼吸(普通に呼吸しているのと同じ呼吸)でストレッチを行う。
A1つのストレッチの時間は20秒〜30秒かけてゆっくり行う。
この2点はどの動きでも共通ですので、皆さんも是非覚えておいて下さいね。
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これらの点はぜひ気を付けてください!
@痛みを感じるほどまで伸ばし過ぎない。「気持ちよさを感じる」「痛た気持ち良いかな」位の感覚のところで止めておきましょう。
A左右同じくらいの回数でバランスよくやりましょう。
B反動はつけないでください。「ゴムを伸ばしてそのままピタッと止めておく」 感じです。
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@ギックリ腰などの急性期の症状があるときや、強い痛みを感じている時は絶対に行ってはいけません。
Aいつもと違う痛みや感覚(普段は無い熱感や炎症等)のある時は無理をしないで下さい。 |
以上の注意点に気を付け、「ゆっくりやさしい」ストレッチを実践してみてくださいね。分からない点がありましたら、ご来院時にお尋ね下さい。
*自己責任の範囲内で行って下さい。これらの行為によって得た結果につきまして、 いかなる保証もいたしかねますのでご注意下さい。
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それでは下記のストレッチをぜひお試しください。
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ストレッチ 首・肩編
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ストレッチ 肩甲骨編
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ストレッチ 腰編
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