○クロサワ整体院です。

  体を、今を大切に…
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自律神経やうつでお悩みの方へ
あなたのココロとカラダの歯車
はかみ合っていますか?
このようなつらい思いをしていませんか?
 
自律神経やうつに対する 当院の想い
初めまして。
数多くある整体院のページの中から当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
このページは腰痛や肩こりなど身体の不調でお悩みの方がご覧いただくページですが、その前に当院院長の施術に対する「意気込みと想い」をご覧ください。
あなたの体は全力を出せますか?
おかげさまで当院はここ稲城市で1996年の開業以来、多くの患者様を迎えることができました。
今までたくさんの出会いがこの小さな整体院でありました。
痛みを取ること、緩和させること、リラクゼーション・・・
様々なご要望があり、皆さんの希望に少しでも近づくため日夜勉強と研究に精進してまいりました。
私よりも身体の大きい患者さん、少しでも力が強すぎると痛がってしまう患者さん、身体が硬くなってあちこちに痛みを持つご年配の患者さん等・・・
実に様々な方の身体を診させていただきました。
今から約10年前、身体の痛みが心の不調からも来るのでは?
ふと疑問に思い、自律神経やうつへの理解を深め当院の整体の施術に取り入れることにいたしました。
冒頭に書きました文章「あなたの身体は全力を出せますか?」は、私が若いころ当時お世話になった院長と冗談交じりに「俺ら全力で突っ走っているよね!」なんて会話が妙に自分の心に響き、仕事でつらいときはこの言葉を思い出すとなぜか「まだまだいける!」とまるで自己暗示にかかったように元気が出てきたのです。
そういえば…
あの頃まだ若かったせいか、気力や体力にはかなりの自信がありました。しかし私の人生も後半に差し掛かった今、正直あの頃と同じように力を出せているかどうかは分かりません。
しかし、今現在でも「全力」という言葉は自分の中心にあります。一度しかない人生ですから全力で走り抜けたい・・・そのような気持ちを持ちながら毎日の施術にあたっております。
これから来院される皆さんへ
皆さんの人生は全力を出していますか?
いや、もう一度伺いなおします。
あなたの身体は「全力を出せる身体」になっていますか?
当院では「一生頑張れる身体」「自分の全力を出し切れる身体づくり」を目指します。
自分の身体の活用方法や体力を保持する方法をいつ身に付けるかで一生涯が決まるといっても過言ではないでしょう。
「いつまでも生涯現役」その基本はいつまでも全力で活動できる身体づくりではないでしょうか。
この…
痛みで「動かせなくなった身体」は何もしなければやがて本当の「動かない身体」になってしまいます。
もう一方で70、80代の経営者、政治家の世界では80代で現役の方もたくさん存在します。
また、10代の頃から容姿も変わってない40代のアイドルや俳優もたくさん存在します。
そのような…
「痛みや不快」という危険信号に対し自分の身体を変える決意した人は、アクティブで健康的な新しい身体を手に入れることでしょう。
その「危険信号」を見落とすと身体に異常(さらなる痛みや不快)を起こすことになります。
よって「今・現在」かもしれないターニングポイント(転換期)を真剣に考えることで、「これから・今後」が確実に変わります。
身体の使い方を考えることは、自分の人生をどこまでより良くできるかにつながっていくと確信します。
身体が健康であることは、何事にも全力で取り組めることをお約束します。
 
当院の整体技術でわずかでも「全力を発揮できる日々を取り戻してほしい・・・」
このような思いで日々の施術にあたっております。
 
一日も早くそのつらさから 解放してあげたい
当院の切なる願いです。多くの悩まれている皆さんに「身体から心」へアプローチする方法を知っていただきたいのです。

このページはクロサワ整体院で行っている「自律神経・うつ」を専門に、皆様により深く理解していただきたい為に作りましたページです。

数多くある「整体、カイロプラクティック」のホームページの中から当院のページを ご覧頂き、誠にありがとうございます。

昨今、不況や人間関係の複雑さ、生きにくい世の中のために強いられるストレスが非常に多くなってまいりました。それとともに自律神経を病み、うつ病に罹ってしまう方が急増しております。「心と身体」この切っても切れない二つの関係を理解しないと、いつまでも同じ病に罹ってしまうことでしょう。

現在では心療内科やストレスカウンセラーなど、多岐に渡ってこの病に立ち向かっております。しかしその半面、病院で薬をもらってもなかなか良くならない方もたくさんいます。カウンセリングや漢方でも治らない方がたくさんいます。

「整体とうつ」という、皆さんにはちょっと想像し難い組み合わせですが、実はこの症状、心だけの問題ではありません。

良くならない原因、それは、体(主に頭蓋骨・筋肉・内臓・自律神経)への施術がなされていないと当院は考えます。

体が元気でなければ心も自然と元気がなくなっていきます。

例えば、疲れていたり体調が悪かったりすれば、ちょっとしたことでも「ネガティブ」になったり「イライラ」の状態になることはありませんか。

「ジェームズ=ランゲ説」をご存じですか?
人は「悲しいから泣く」のではなく「泣くから悲しい」という有名な心理学の学説が出されたのは約130年前であります。
悲しい(感情)⇨泣く(行動)ではなく、 泣く(行動)⇨悲しい(感情)である。
という説です。

これにあてはめますと、
身体が疲労する(行動)⇨うつ・自律神経の不調になる(感情)
当然ですが身体の疲労は感情に悪影響を与えてしまうことになります。

例えば頭痛が長く続くと脳に異常があるかもしれないと「ネガティブ」に考えたり、肩こりが続きそれが仕事に影響してしまうと「イライラ」してしまうことがありますよね。
うつや自律神経失調症は「体にも問題がある」とお伝えしましたが、具体的に説明しますと、体のゆがみや筋肉の緊張、そして自律神経の働きの乱れが原因となります。

当院では、身体と心に注目した当院独自の整体法を使い、体のゆがみを整え、「イライラ」や「ネガティブ」で凝り固まった筋肉を緩ませ、自律神経の働きを元に戻してうつや自律神経失調症を改善させているのです。

以前、このような方が いらっしゃいました


Hさんを苦しめていた原因、 それが・・・
そう、それが自律神経の仕業でした。
さあ、あなたの自律神経の乱れや体の
状態を振り返ってみましょう。
みなさんにも下記のような状態は
ございませんか? 

 急に胸がどきどきしたり、息苦しさがある。
 やる気がおきない。気だるさが抜けない。
 不眠、眠りが浅い、すぐに目が覚めてしまう。
急に身体が熱くなったり、汗をかいたり、逆に急激に寒気を感じたりする。
 めまいや立ちくらみ、身体が傾く感じがする。
 頭痛やめまいが頻繁に起こる。
 首や肩、背中に張りを感じる。
 いつもイライラが多く落ち着かない。緊張しやすい。
 慢性的に胃腸の調子がすぐれない。または便秘や下痢を起こしやすい。
 手足にしびれや震えを感じる。
 
このチェック表はあくまでも目安ですが、症状・状態に心当たりのある人は、早めに病院や医療機関に相談しましょう。
それでも改善されないときは、私達専門家にご相談下さい。早期発見すれば、症状が改善する時間も早まります。
 
自律神経とは?
痛みが取れない原因として、自律神経の不調が回復の邪魔をしていることが、多々あります。
まずはその自律神経の働きを良くご理解頂き、その上で自分のコンディションを把握しながら、適切な施術を受けることが大切ではないかと、当院では考えています。
そこで皆さんにお聞きしたい事があります!
「自分で心臓の動きをコントロールできる人、手を挙げて~!」
「暑くも寒くも無いけど、勝手に汗をかいたり引っ込めたりできる人、挙手~!」   ・・・おいおい、ナニ言ってんの?そんなこと出来るわけないでしょ。
そうですよね。
簡単に言いますとこれらの働きは全て自律神経の働きで、自分自身の意思とは無関係に働き、あなたが動かそうと意識しなくても状況に合わせて的確に調節してくれるものなのです。
では反対に、的確に調整してくれなかったらどうなるでしょう?
緊張するような場面でもないのに、急に汗をかいたり、心臓がドキドキしたり、おなかや 胃がキューッと痛くなったり、カラダがだるくなったり重くなったり、頭がズキズキと 痛くなったり・・・。
ここでは書き切れないほどの症状に見舞われることでしょう。
このような状態が続くことがある方は、もしかしたら自律神経からきている不快症状と疑ってみるのもよいかもしれません。
この自律神経が調子を失った状態・・・。 これこそ自律神経失調症の正体なのです。
 
このような方は要注意! 
「行ってきまーす!」、「ただいまー」。どなたにでもある、日常のひとコマかも知れません。

毎日、毎日、同じような生活を繰り返していたはず・・・。

まさか自分が?と思う、そんなところに思わぬ落とし穴があるのです。

 
睡眠が十分に足りていない。寝る時間が不規則である。
食事時間が不規則である。食事時間が短い。よく噛んでいない。
コーヒーやお茶を良く飲む。カフェイン類を多く摂る。
せっかちな性格である。早く結果が出ないとイライラする。他人の非を許せない。
言いたい事もついガマンしてしまう。人前に出る事が嫌い。他人の視線や行動が気になる。 期待される事に苦痛を感じる。
慢性的な運動不足。腰痛や肩こり、頭痛など常に感じる。
人間関係で自分で処理しきれない問題を抱えている。
仕事や家庭において、薬品や添加物、汚染されたものに触れる機会がある。
暑さや寒さや湿気など、不快な環境にさらされる事が多い


自律神経 =交感神経+副交感神経
自律神経は、体温、心拍、発汗、呼吸、胃腸、血圧の運動などを無意識に調整しています。
自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあり、シーソーの様にバランスを取りながら働いています。

交感神経
脊髄から出ており、興奮したときや緊張しているときに優位になります


副交感神経
脊髄と脳幹から出ており、睡眠時や身体がリラックスしている時に優位になります


無意識に調整することを生体恒常性(ホメオスタシス)といい、この調整が働かなくなると、身体の内部の環境が乱れ、調子を乱し、いずれは死に至ることがあります。
睡眠中も滞りなく身体が機能しているのは、自律神経の働きのお蔭なのです。

 
シーソーの写真
自律神経のはたらきを無視すると… 
例えばちょっと想像して欲しいのですが、もしあなたが日頃から蓄積 した疲労を無視し続けたら、あなたのカラダはいったいどうなってしまうでしょうか?

この自律神経はあなたが行おうとしている無謀な行動を、止める大切な役目を持っているのです。
電気でたとえるならブレーカー、ガスで言うならガス漏れ検知器といったところでしょうか。
例えば空焚きしたヤカンをガスコンロに放置したままだと、そのうち引火し火事を招いてしまうかもしれません。
また火が消えたとしても、大量のガスが漏れ出し大変危険な状態です。
漏れた時点でガスをシャットする。
まさに命に関わる出来事をガス漏れ検知器によって防ぐ事が出来ます。

極端かもしれませんが、カラダはあなたが死んでしまう前に、不快症状として「この状態は危険ですから、早く何とかしなさいっ!」と、サインを送り警告をしているのです。
たまにこのガス漏れ検知器ならぬ「カラダのサイン」をわざと無視し続ける方がいます。
「ガンバリ屋さん」や「マジメな方」は、特にこの状態に陥りやすいかもしれません。
ですが「働いたら休もう!」と、ココロに決めてください!
これって本来は当然の事ですよね。
あなたのようにストレスが多い生活を行っていたら、自律神経失調症や うつ病になるのは何ら不思議ではありません。
だからこそ、「ここまでやれたんだ!」と、自分自身の心と体に感謝して、今はあえてその「がんばり」を抑えてみましょう。

気づく男女 
自律神経失調症はわざと「不快な症状」を出すのが目的ではありません。

むしろ「不快な症状」というサインを出すことによって、あなたに気づいてもらいたいのです。

命を守るための一つの手段として、あえて「不快な症状」を出して警告しているだけなのです。

考えようによっては自律神経失調症やうつは、あなた本来の命や健康を守るために出る症状なのかもしれませんね。
 
当院までの地図と 駐車場のご案内 
 
上記のマンション(左側)と一軒家(紺色)のあいだの斜めの坂のところにご駐車ください。
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